先日、妻と注文住宅の間取りを妄想しながら考えました。
とは言っても、土地の広さも家の広さも予算も何も決まってない状態で考えたので、完全に理想の妄想間取りなのですが(笑)
でもきっとこんな妄想を膨らましている時が一番楽しいんですよね。
これも大事な時間だと思います。
間取り難しい
なんとなーくで書き進めた間取り図ですが、やっぱ僕たちみたいな素人が描くと難しいですね。
プロの目から見たら
「いや、構造的にコレは無理だろ」
「広さの配分がおかしい」
とかツッコみどころ満載だと思うのですが、まぁ細かいことは気にせず。
大事なのは家のイメージと雰囲気です。
うん、雰囲気。
ポイントを書きためておく
まぁ実際の間取りは理想通りにいかないでしょうが、自分たちの理想の原点ということで「外せないポイント」を書き溜めておくのは大事ですよね。
前回もコチラの記事に書いたように、超抽象的なポイント(理想)を書き出していきましたが、ここから徐々に徐々に具体化していけばいいと思います。
前回のおさらい
前回書き出したポイントはこんな感じでした。
- 二階建て
- 庭付き
- 駐車場一台
- ロードバイク用ガレージ
- バルコニー南向き
- 見開けた対面キッチン
- 床暖房
- カビの生えにくい風呂
- トイレと洗面所の導線は短く
- 和室は不要
- 凹凸の少ない壁
- ホコリの貯まりにくい壁
- シックハウス対策
- メンテナンスが楽な家
- 備蓄庫
- 2階に4部屋(書斎・寝室・子供部屋×2)
今回の追加ポイント
そして今回新たに追加したポイント(理想)は次の通り
- リビング階段
- キッチンにパントリースペースほしい
- 寝室はウォークインクローゼット必須
- 2階の子供部屋は大きく取って、可動式の何か(?)で自由に間仕切れるようにしたい
(子供が大人になって使わなくなったら大きな部屋にしたい) - 駐車スペース2台分
- LDKで18畳以上
- 僕の仕事部屋は最低5畳欲しい
- 妻が家で整体の仕事をできるなら1階に6畳の部屋が欲しい
まぁ、色々話を聞いたり、実際に住宅メーカーや設計士さんと一緒に間取りを作っていくとなると「これは無理だな」とか「これはいらないな」とか「やっぱこれ欲しいな」とか色々出てくるのでしょうが、それはそれでOK。
ひとまず自分たちの要望を全て列挙できるようにしておきます。
てか、まだ住宅メーカーも土地も決まってないのに、どんだけ妄想だって感じですけどね(笑)