レオガーデンのモデルハウスを見学してきた

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前回のコチラの記事の続き。

今日がレオガーデンのモデルハウス見学日でした。

早速行ってきた完走をば。

※レオガーデンは千葉県の船橋市・習志野市・市川市の周辺を拠点にしている地域密着型の住宅分譲会社です。船橋周辺の戸建分譲に強く、建売ではなく、全て自由設計。
土地もセットになっている以外は家の設計自体は注文住宅と同じ感じ。

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30坪40坪50坪の違いを実感

まず、モデルハウスを見学する前に、既存のレオガーデン戸建物件を車に乗って色々見せてもらいました。

30坪の住宅分譲地。

40坪の住宅分譲地。

50坪の住宅分譲地。

↑の3つの土地の広さを見せてもらいました。

・・・10坪違うだけで全然大きさ違うのね。

結論、やっぱ50坪がいい。

駐車場と庭はほしい。

土地50坪だと、建物は28坪くらいになるみたいです。

そうなると建設地も限られてくる模様。

まぁ、今年は買わないので、50坪の土地と建物イメージを掴めただけでも良かったです。

モデルハウスは普通・・・

しばらく分譲地を回遊してる間に息子もウキウキになってきています。

「おうち、みゆ(見る)(*´▽`*)」

「むらさきのおうち!」(←紫のモデルハウスはねーよ)

そして、10分後ようやくモデルハウスに到着。

着いたぞ息子よ!

・・・

・・・

(˘ω˘)

寝てるんかい!!

ということで、息子は妻に抱っこひもに入れられたままモデルハウス見学がスタートしました。

感想

うーん、普通

至って普通。

強いて言うなら、暖炉はいらない(笑)

(↑モデルハウスだけ)

以下モデルハウスの様子の一部

全体的な雰囲気としては可もなく不可もなく。

特段「これいいね!!!」となることもなく、

「ダメだね」という事もなく。

普通

でした。

オプション追加は必須

全体的に安めの住宅分譲会社なので、理想の設計を叶えるには結構オプションを追加しないといけないっぽいです。

特にベランダ。とか。

レオガーデンは通常プランだと、ベランダは「2畳まで」が標準だそうです。

ベランダ2畳ってめっちゃ狭いで!!!!

一番気になる風呂とかトイレとか洗面とかの水回りはリクシルとかTOTOとかの商品をそのまま設置するっぽいので、そこはお金次第といった感じです。

今年は買わないよ?

営業さんからめっちゃ迫られました。

「もう今見ている分譲地や物件はすぐ無くなってしまうので、今年の確定申告分でローン申請

するかどうかだけご決断頂けますでしょうか?」

「どうですかね奥様、今年買ってみたいと思ったりとかは。」

(↑妻に対象をチェンジ笑)

まぁ、営業さん的にはそうですよね。

すぐにでも決めたい気持ちは分かります。

物件の状況からして、本当にすぐ分譲地が完売してしまう状況だというのも誇張ではなく事実っぽいというのも分かります。

でも、

今年はまだ買いません。

今年の目的は

「いろんな住宅をみて勉強して、イメージを確定すること」

それによって今のいい土地が無くなってしまっても、それはそれでしょうがないと考えています。

いい物件を即決することよりも、じっくり納得のいくスピードで家を買う事の方が僕たち家族にとっては大事なのです。

という事で

「今年は買いません。早くても来年(2018年3月)の確定申告でローン審査出します。」

とはっきりお断りさせて頂きました。

色々回って頂いたのに、すみませんレオガーデンさん。

でもまだちゃんと候補には入れていますので、来年また来るかもしれません。

レオガーデンの営業の方は全体的にガッツリガツガツ営業マンタイプの方が多かったですが、規模の小さな会社ならではのスピード感はありそうです。

ゆっくりじっくり話し合って決めたい方には向いていないかもしれませんが、千葉の船橋周辺で物件即決して早く建てたい方には向いている会社だと思います。

以上、レオガーデンのモデルハウスレポートでした。

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