積水ハウスでの見学を終えて数日後、担当して頂いた営業の方から郵便でパンフレットと手書きメッセージが届きました。
こんなメッセージ
背景
早春の候 貴家益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
先日はお忙しい中大貴重なお時間をいただきまして誠に有難うございました。
今後のお住まいづくりに少しでもお役に立てるよう頑張りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
2行目から難しい漢字がいっぱいで恐縮してしまいましたが
ご丁寧なメッセージを頂きありがとうございます。
やはり手書きのメッセージは嬉しいですね。
まんまと積水ハウスのこの営業さんの好感度が上がってしまいました。
積水ハウスの営業は傲慢?
ネットで積水ハウスの評判を見たりすると、ネガティブな意見として「営業が傲慢」という意見がチラホラ見えたりします。
本当なのでしょうか?
これはケースバイケースとしか言いようがないでしょう。
積水ハウスの営業だって人間です。
いろんな人がいます。
担当もお客さんも人間ですので、相性だってあるでしょう。
少なくとも僕を担当してくれている営業の方は、現時点ではどのハウスメーカーよりも丁寧で誠実さが伺えます。
一番相性がいいと感じます。
まだ全然付き合いは浅いので、これからどうなのか分かりませんが、僕の場合は幸運にもかなり「当たり」な担当をつけて頂きました。
やっぱ事前にスーモカウンターで予約
多分、事前にスーモカウンターで担当者の要望を伝えて、なるべく経験豊かでこちらの話をじっくり聞いてくれるガツガツ系ではないな担当をつけて頂く用お願いした事が大きかったと思います。
他の積水ハウスの営業担当はどのようなケースがあるのか分かりませんが、少なくとも僕の体験から言えることは・・・・
いきなり住宅展示場に行くのではなく、スーモカウンターや紹介制度を利用した方が、優秀な営業担当者が付く可能性が非常に高い。
ということです。
スーモカウンターや紹介を経由している時点で冷やかしではなくある程度本気で家を買うつもりの人だということが分かります。そのため住宅メーカー側もそこそこ気合を入れた対応をしてきます。
注文住宅を建てるにあたり、どのメーカーにするにしろ担当営業が合う合わないはとても大事な問題です。
(参考記事)
これから住宅展示場に飛び込みで向かおうと思っている方は、一度立ち止まってアポなしで行かずに是非ともスーモカウンターなりを活用してみて下さい。