僕のように自宅で仕事をしている個人事業主にとって、仕事とプライベート(?)の切り分けはなかなか難しいものです。
実際、仕事とプライベートなんて混同しがちです。
僕のように独自のwebメディア運営による広告収入がメインで、特に取引先とか納期とか存在しない場合、一番の問題は自分を律することでもあったりします。
そして、自宅で仕事をしている且つ、家族(子供)が自宅にいる場合は尚更仕事とプライベートの切り替えが難しいものです。
僕の場合はどうしているかというと・・・・
仕事の空間はしっかり区切る
僕は今3LDKのファミリーマンションに賃貸で住んでいるのですが、そのうち一部屋が僕の仕事部屋となっています。
↓だいたいの間取り↓
仕事部屋の広さは5.5畳くらいです。
妻と息子は大体リビングにいて、そこで遊んだり、家事をしたりしているのですが、僕の仕事部屋とは
ドアを2つ隔てています。
リビングの入り口にドア1つと、仕事部屋の入口にドア1つ。
1つのドアだと声が聞こえたり、ドアを「ドンドン!おとーさーん」されたりして仕事に集中できないので、2つのドアは必要でした。
かわいいんだけどね
(つД`)
この空間的な区切りは自宅で集中して仕事を行うために必須条件です。
家族がいて、自宅で仕事をする個人事業主やフリーランスの方(イラストレータやwebデザイナーなど)にとっても必須条件となるでしょう。
ちなみに
↓仕事スペースはこんな感じ↓
あとは
↓運動不足解消用のトレーニング器具たち↓
一応毎日やってます。
家を買うときも空間的隔ては必須条件
今、新築戸建を買おうと必死にもがいていますが、どのような家にしろ、しばらく僕は家で仕事を続けるつもりです。
もっと規模が大きくなってきたら別に事務所を構えるかもしれませんが、ひとまず数年は。
新しく家を買う場合も、やはり仕事部屋と他の部屋の区切りは必要です。
特に、子供が大きくなってくると、家に友達を呼んだり、ドタバタ走り回ったり・・・
確実に今より騒がしくなることは必至。
できれば離れに執務スペースを設けたいくらい(笑)
まぁすぐに家族に会いに行ける同じ家の中でいいんですけどね^^
できればドアを2つ以上隔てて、施錠が出来る部屋・・・
そんな仕事部屋を妄想しています。
次回は個人事業主が自宅で仕事する際のプライベートとの切り替え【時間編】を書きたいと思います。
空間と同じく時間管理も在宅系個人事業主にとって重要な要素ですね。